【 焚き火チェア 】の脚は長野県木曽郡の木工所に依頼しています。
原材料は国産の良質な軽くて硬いウダイカンバ (樺材) を使用しています。
原木は北海道や長野原産の丸太から製材後、約2年の自然乾燥を経てから製品 (脚) に加工します。
製材を熟練の職人が轆轤(ろくろ)加工にて削り出したシェイプのある脚です。
バットを削りだす伝統のある加工技術です。
美しくて頑丈、完成度の高い【 焚き火チェア 】の脚ができました。2019.11リリース
* thanks for okutanimokkoujyo in nagano
2021.9.16 web更新しました。
こだわりの脚の出来上がるまで
掲載写真は木工所の許可をいただいております。
弊社に【 焚き火チェア 】の脚の到着後は?
この先の脚の加工はすべて私がやっております。笑
1.縦の木目に沿った細かいサンドペーパーがけ
2.ロゴの焼印
3.オイルステイン塗布 + 乾燥
4.磨き + 乾燥
5.蜜蝋ワックス塗布 + 乾燥 + 磨き
6.ブラッシング + 磨き + 乾燥/道は長いのです!
完成後のこの脚の美しさ、軽さ、風合いを試してくださいませ!
よろしくお願いいたします。
web 2021.9.16更新しました。