焚き火チェアの脚の木材は長野県の木工所に依頼しています。脚の原材料は国産の良質な硬いウダイカンバ (樺材) を使用しています。
原木は北海道や長野原産の丸太から製材後、約2年の自然乾燥を経てから製品 (脚) に加工して頂きます。
自然乾燥された角材を熟練の轆轤職人さんが轆轤加工にて削り出し、細かい加工を施し図面通りに仕上がりました。凄い!
美しくて頑丈、そして完成度の高い ほぼ手作りの焚き火チェアの脚が出来上がりました。
チェアの高さやバランスを決める3本の脚の長さや太さ、ボルトの穴の位置決めに時間を掛けました。
こだわりの脚の出来上がるまでの工程
画像をクリックすると拡大写真をご覧頂けます。(一部を除きます。)
*轆轤の脚を依頼している長野県信州木曽の工房は永い歴史のある有名な轆轤製品を造る素晴らしい工房です!
訪問して皆様の素晴らしい技術や優しさに触れ心が躍動しました。
次は轆轤のお皿を依頼します。乞うご期待!